ナポリ2: ナポリの歴史が垣間みれる博物館「サン・マルティーノ修道院」

2017.07.14 04:07|
ナポリ記事の続きです。
ヴォメロの丘の上に立つ「サンテルモ城」の隣にある
「サン・マルティーノ修道院」。

201707N14.jpg
(サンテルモ城からの眺め)

中は博物館みたいにもなっていて、
ナポリ王国時代が垣間見れ
とても興味深かったです。

見てるだけでワクワクしてくる
帆船が海を行き来している当時の絵とか

201707N60.jpg

いろんな資料があり、
古いナポリの地図も見かけました。

201707N50.jpg

で、この地図。
何年に作成されたのか忘れたのですが、
スパッカナポリがあったんですよ!
(*前のサンテルモ城の記事の最後に載せてた、まっすぐな道の写真)

スパッカナポリに印つけるとね、、

201707N50p.jpeg

赤い二つの線の中にある道がそれです。
せっかくせっかくなので、この丸印のお城から見えてる
現在のナポリの写真をもう一度。

201707N27.jpg

港は地図と同じようにありますね。
スパッカナポリはこちら

201707N28.jpg

地図にあるように、お城から本当に真っ直線です。

あとね、地図から見てとれるように
サンテルモ城は丘の上にあるので、
スパッカナポリはもちろんのこと、
その周辺の道を歩いてて、建物の切れ間から丘を見上げると
サンテルモ城が見えるのです。
昔も今も変わらないんだなぁと。

あとね、個人的にすごく気に入ったのがこちら。
ナポリ職人によって1600年代初めに作られたキャビネット。

201707N51.jpg

エボニー(黒檀)とローズウッドのベニアに
象牙で刻まれたものが覆われています。
左側の造りをアップすると

201707N52.jpg

海の神様、ネプチューンを彷彿させるような刻印もあり。
右側には日本もありましたよ。

201707N54.jpg

見辛いので、
アップして赤線を引くと

201707N54p.jpeg

1600年代初頭のナポリ人職人には
日本はこんな形と把握されてたのか!と興味深かったです。
ちゃんと西側に中国(CHINA)
南側にフィリピン(PHILIPINE)もあるし
ほんと世界地図だなぁと、感心しました。

こんな面白い物がいろいろあるんですよ。
他には、船もあって、

201707N61.jpg

これね、写真ではまるで模型のように
小さい雰囲気がありますが、
めちゃくちゃ大きいです!!
比較できる物がそばにないのが残念。。
あの屋根の下に大きな王座が
余裕で入るくらいです。
で、創りも素晴らしいの。
船前方の鷲も

201707N62.jpg

細部まで表現されてあり、
船のサイド部分もひとつひとつ丁寧です。

201707N63.jpg

写真には取らなかったのだけど
船はもう一隻あって、
青色でそれもものすごく大きかったです。

で、これらの大きな船。
どうやってここに入れたのですか?と
係員の人にたずねると、
この博物館を建てる前に入れたそう。
船を入れてから、壁を作り、屋根を作り…と。
どうりでこれだけの大きい船が室内に入ったのだなぁと。

他には、船の模型もありました。
海上で戦うために使った船とか。
王座もありましたよ。
ほんと盛りだくさん。

サン・マルティーノ修道院、長くなったので
次に続きます〜。

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