空と近所の樹々

2017.09.06 03:55|
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最近、空を見ても、
なんだかいつも違う感じがします。
秋を感じるというか。
上の写真は数日前のものですが、
この雲見てね、秋刀魚を思い出した。

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道を歩きながら「焼いた秋刀魚」を思い出し、
わたしは日本で育ったんだな〜としみじみしたよ。
ただ単にお腹が空いてただけだったのかもだけど!

食べ物の話なので、こちらの写真も。
ボブが早朝に出かけた帰りに
朝食に買って帰ってきてくれました。

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ここのは超美味しくて、
最近のわたしのお気に入りの店です。
ドーナツが特に好き。
シンプルで生地は軽くてオレンジの香りがして
ジャリジャリとした砂糖の食感も可愛い。
いつも出来立て温かく、
カウンターのウインドウガラスに並ぶや否や
どんどん売れていきます。
だからね、行って見当たらなくても
しばらくしたら出てくる。

写真には無いのだけど(ボブ曰く売り切れだった)
コルネット(クロワッサン)は
パイ生地のを使った物もあり、
でも食べ応えしっかりめの作りで
表面がこれまた!カリカリサクサクなのよ〜〜
また機会があったら、ご紹介しますね。

で、今回は普通のクロワッサン@ジャムたっぷりでした。
ボブとそれぞれ半分づつとドーナツ一個ずつ。

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いつもはオーガニックのオートミールなどを
食べてるので、ボブの早朝サプライズを見たとき、
朝食でドーナツ?!と思ったけど、
美味しかった〜!あはは。食べられるもんだ!

話は戻り、空。

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こんな雲は久しぶりに見たよ。
ヒュンヒュンと水彩画の絵の具が下に流れているようで
かなりアートっぽかったです。

そしてこちらは今朝の様子。

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光に透かした葉っぱがものすごく綺麗で
スマホをかざした瞬間に
太陽の光が入ったので
すかさずパチリ。

近所には大きな街路樹が結構あります。
駅の方に向かって歩いていくと
もっと大きな街路樹があってね。
この写真で分かるかな〜
左側の建物は6階建てです。

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で、樹ね、
一本だけ植えられているのでなく、
通りにずらっと植えられてるの。

もうちょっとアップにしたら…

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って写真はあんまり変わらないか!
道の奥まで樹があってね、
ここを歩くとこんな感じです。

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写真の奥に人がいるのが見えるかしら?!
その大きさで樹がどれだけ大きいか
お分かりいただけるかなぁと思うのだけど…

ここの道は、わたしの大好きな通りのひとつでね、
歩いてて思ったのだけど、
「御神木」という言葉があるじゃないですか。
この樹々たちも地域の御神木じゃないかなぁと。

建物の6階部分までの高さ、
しかもイタリアの家の天井は
日本よりも高い作りになっているので、
そこまでの高さまで成長するほど
長い期間、そこで根を張り
静かに佇んでいてね。
大きな枝に葉をたくさんつけて
夏には影を作ってくれて
通行人を守ってくれてて。

もう何年もこうやってわたしたちを
見守ってくれてるんだなぁと思うと
こういう街路樹も地域の御神木なのでは、
と感じるのです。

気がつかないだけで
こんなことは沢山あるんだろうなぁ。
人間であることはありがたいな、と
感じた今日でした☆

イタリアあれこれ

2017.08.23 03:17|
イタリア南部のイスキアで地震がありました。
マグニチュード4と聞いたので
そんなに被害はないかなと思っていたら
ニュースを見てビックリ。
亡くなった方もいらして
崩壊した建物もありました。

どの建物がどうかは分からないんだけど、
イタリアでは無許可で建物を建ててしまうことが
あるのね。どうやらその関係もあり
今回の被害は大きいそうです。
あとね、これは普段から言われてるんだけど

「イタリアは、問題が起こった時の
 対処する力はものすごくあるけど
 予防することをしらない」

ほんとこれ、そうだと思う。
イタリアでは何かが起こったとき、
いつももんのすごく早くレスキューが入るのね。
サポートする力、気持ち、お金、物、、。
惜しみないのです。
で、こういう状況での動き方も素晴らしくて。
ただ、未然に防ぐ、という方向には
あまり動いてない、という。

でもこれもきっとイタリアの良さが
含まれてるんだろうなー

…と、今日はイタリアの話を書き始めたので
イタリアの紹介を。

これね、ローマ地方のパンです。

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「ロゼッタ」という名前でね、
ローマ地方でしか見かけないパンです。

先月、ナポリに行ったけど本当に見かけなくて、
ナポリにはまた別のナポリ特産パンがある。
(ごめん、名前忘れた…
 形は、コッペパンみたいなのでした)

でね、このパン、ロゼッタ(バラ)ということで
バラのような形(遠くから見てクダサイ…)をしてて
おしりからみると星みたいにもなってる

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横から見るとこんなで

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こんもりしてるのね。
で、トップの部分はおヘソみたいになってます。
外はカリカリで中は空洞なの。

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わたしは今回、立てに切って割りましたが、
横から切り込みをいれて、チーズやハムなどを挟んで
パニーノにしたりもします。

このパンね、
焼きたて&その日は美味しい!
カリカリしてて、歯応えも良く。
お値段は、1Kg辺り2.50ユーロで、
一個は100gほどの重さでした。
ということで、一個辺り25センスなので、
日本円だと33円程になるかな。
イタリアは、生活最低限に当たる
パンやパスタ、お米の値段は手頃なのです。


さて、話は変わり、
海の散歩にちょくちょく行ってるので、
そのお写真も。

海辺を歩いてたら突然霧が濃くなってきた日。

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ものすごく幻想的でした。

お次はいつもの青空。
この人影。何気にわたしは気に入って…

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「アダムとエバ降臨」と名付けマシタ。

アダムとエバに会った日ね、
高潮で風も強かったせいか
波が高くて遠くまで行き、
砂浜から引いていくときが
キラキラしててとても綺麗でした

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ちょっとしたイタリア風景でした。
お付き合いくださってありがとうございます☆
最後は大好きな青いそらで〜!

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今日は、先ほど
IH受講済みさんに向けての記事をアップしたので
珍しく(!)2つめの記事アップとなりました。

IH受講者さん、特に受講したけどしてないという方。
よかったらお会いしましょう〜
(ご案内はこちらの記事です)




ナポリ3: 煌びやかな教会、サン・マルティーノ修道院

2017.07.16 03:41|
サン・マルティーノ修道院の続きです。

教会部分は、床の耐荷重安全が
あやしまれているとかで中に入れなかったので
入り口から拝見したのですが、
ものすごくきらびやかでした。
作りがものすごく細やかで
丁寧なのです。

正面からはこんな感じです。

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まず驚いたのが床。
パズルのように
大理石などを器用に切って
組み合わせてありました。

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これが床一面に延々と続いてるんですよ!
職人技がほんと凄い。
サイド側はこんな感じで

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天井はこちら

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入り口から眺めただけで
圧倒されるほどのきらびやかさでした。

ここには入れなかったのだけど、
ここに繋がっている
修道士たちが集まるような部屋
(名前忘れちゃったごめん)には
裏側から入れました。

そちらの入り口に続く回廊。
わたしね、教会そのものが好きなのですが、
中でも回廊が大好きなのです。
その回廊もこの美しさ。

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床の美しさはまだ続きます。

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古いはずなのに
現代っぽさも感じます。

こちらも

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この床の部屋ね。
外部に面しての壁に窓がありました。

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窓がある部分から、壁の分厚さが見えるかな。
当時はこれくらい壁の厚さがあったんですね。
そこにも綺麗な装飾がありました。
窓の間には絵も飾ってあり、
壁には隙間がないくらいな装飾。

で、反対側の壁はこちら。

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見た瞬間は気がつかなくて、間を置いてハッとしたのですが
窓がそっくりそのまま描かれてたんですよ。
向かいの本物の窓ガラスに透けて見える格子までそっくりそのまま。
遠近法といい、装飾といい、素晴らしいなぁと。

この部屋を抜けると、こちらのお部屋へ

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これまた天井がきらびやかなのですよ!

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絵だけでなく、絵の間にある装飾も
これまた緻密で丁寧なのです。

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ここの教会はほんと煌びやかでした。

で、教会と隣接している回廊です。
結構広くて

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上の写真で見えている部分は一部です。
庭の一部に低い柵がぐるっと囲っていて
その上に頭蓋骨をかたどった物が間隔をあけて
置いてありました。
なんでも、この頭蓋骨を触りながら柵の周りをまわって
お祈りしたりもしていたそう。
この柵と回廊の間に道があり、

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これも、ものすごく趣があって素敵でした!
風化状態から、当時のまま残ってるんじゃないかなと
想像するのですが、この磨り減ったような具合が
これまた歴史を語ってくるようでした。

あとね、こちらも風化が見えるのですが
当時のものかなぁと。

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こんな感じのドアは、イタリアの古い住居の
建物の入り口でも見かけます。
ドアがものすごく大きな作りになってるんですね。
で、実際に人が出入りするような大きさで
扉をつくるという。
ドアが重いので、人が出入りする分だけの大きさの扉の方が
確かに便利です。

さて、話は変わるのですが、
「プレゼーペ」をご存知ですか。
キリスト降誕のシーンをミニチュアで再現した物なのですが
ナポリはプレゼーペで有名です。
こちらのサン・マルティーノ修道院でも
大きな大きなプレゼーペがありました。

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薄暗かったので写真がクリアでなくてごめんなさい。
壁が青空に薄く雲がかかっているように塗ってあり
天使が空から降りてきているのを表現していて美しかったです。

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真ん中辺りに赤ちゃんがいるのが…見え辛いね。。
このプレゼーペは圧巻するほどの大きさの作りでしたが、
他にも幾つもプレゼーペがありました。
その中には、ミニチュアの衣装が物凄く古い布地の物もあり
なんだか当時の空気をまとっているかのようで
感慨深かったです。

こちらのサン・マルティーノ修道院は
回廊以外にも庭があるそうですが、
暑かったのもあり、わたしたちは見に行きませんでした。
最後に眺めのいい場所から。

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ここからの眺めも言葉が出ないくらい美しかったです!

ナポリ記事、まだ続きます。
もしよかったら、お付き合いください☆



ナポリ2: ナポリの歴史が垣間みれる博物館「サン・マルティーノ修道院」

2017.07.14 04:07|
ナポリ記事の続きです。
ヴォメロの丘の上に立つ「サンテルモ城」の隣にある
「サン・マルティーノ修道院」。

201707N14.jpg
(サンテルモ城からの眺め)

中は博物館みたいにもなっていて、
ナポリ王国時代が垣間見れ
とても興味深かったです。

見てるだけでワクワクしてくる
帆船が海を行き来している当時の絵とか

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いろんな資料があり、
古いナポリの地図も見かけました。

201707N50.jpg

で、この地図。
何年に作成されたのか忘れたのですが、
スパッカナポリがあったんですよ!
(*前のサンテルモ城の記事の最後に載せてた、まっすぐな道の写真)

スパッカナポリに印つけるとね、、

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赤い二つの線の中にある道がそれです。
せっかくせっかくなので、この丸印のお城から見えてる
現在のナポリの写真をもう一度。

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港は地図と同じようにありますね。
スパッカナポリはこちら

201707N28.jpg

地図にあるように、お城から本当に真っ直線です。

あとね、地図から見てとれるように
サンテルモ城は丘の上にあるので、
スパッカナポリはもちろんのこと、
その周辺の道を歩いてて、建物の切れ間から丘を見上げると
サンテルモ城が見えるのです。
昔も今も変わらないんだなぁと。

あとね、個人的にすごく気に入ったのがこちら。
ナポリ職人によって1600年代初めに作られたキャビネット。

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エボニー(黒檀)とローズウッドのベニアに
象牙で刻まれたものが覆われています。
左側の造りをアップすると

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海の神様、ネプチューンを彷彿させるような刻印もあり。
右側には日本もありましたよ。

201707N54.jpg

見辛いので、
アップして赤線を引くと

201707N54p.jpeg

1600年代初頭のナポリ人職人には
日本はこんな形と把握されてたのか!と興味深かったです。
ちゃんと西側に中国(CHINA)
南側にフィリピン(PHILIPINE)もあるし
ほんと世界地図だなぁと、感心しました。

こんな面白い物がいろいろあるんですよ。
他には、船もあって、

201707N61.jpg

これね、写真ではまるで模型のように
小さい雰囲気がありますが、
めちゃくちゃ大きいです!!
比較できる物がそばにないのが残念。。
あの屋根の下に大きな王座が
余裕で入るくらいです。
で、創りも素晴らしいの。
船前方の鷲も

201707N62.jpg

細部まで表現されてあり、
船のサイド部分もひとつひとつ丁寧です。

201707N63.jpg

写真には取らなかったのだけど
船はもう一隻あって、
青色でそれもものすごく大きかったです。

で、これらの大きな船。
どうやってここに入れたのですか?と
係員の人にたずねると、
この博物館を建てる前に入れたそう。
船を入れてから、壁を作り、屋根を作り…と。
どうりでこれだけの大きい船が室内に入ったのだなぁと。

他には、船の模型もありました。
海上で戦うために使った船とか。
王座もありましたよ。
ほんと盛りだくさん。

サン・マルティーノ修道院、長くなったので
次に続きます〜。

ナポリ1: 眺めが素晴らしいサンテルモ城

2017.07.13 04:01|
20170712.png
(*Googleからお借りしました)

ナポリから帰ってきて数日経っているのですが
撮った写真を見てはボブとあれこれ話して
ちーっともブログアップが進まないです。。
それくらい、ナポリは美しくて楽しかった!
いろんな表情があって、そして、ほんとに綺麗だった。

スパッカナポリなどの旧市街地は下町っぽくて、
その趣があるのですが、
ケーブルカーに乗った先のヴォメロ(丘)など、
アールヌーボーの建物が残る地域の通りは、
フランスを思い起こさせるような美しさ。
歩いてたら本当にフランスか北欧に居る感覚に落ち入り、
イタリア語が聞こえて「イタリア人もいるな〜」と思ってから
「ここナポリだった!」と気がついたくらいでした。

あの、ナポリは危ないとかよく聞きません?
イタリア自体が危ないと昔は聞いていたので(今はどうなのかな)
比べるのはナンセンスとも思うのですが、
わたしとボブの感覚としては、
ナポリよりローマの方が危ない感じがあります。

確かに、ナポリはスペイン地区など
危なそうな雰囲気を察する区域もありますが、
スペイン地区は地元の人でも入らないぐらいですから。
そんな場所を避けて貴重品の管理をしっかりし、
財布はお尻のポケットに入れないなどの
海外旅行の安全ポイントを守っていれば
ナポリは緊張しなくても大丈夫だなぁと。

ローマは、街全体的にちょっと危ない感じが
わたしはあります。(*個人的感覚です)
ローマは移民も多く、ジプシーも見かけるので
そんな環境の殺伐さを感じるのだけど、
ナポリはイタリア人が多いのが影響あるのかなぁと。
あと、ローマ人の気質とナポリ人の気質の違いもあると思う。

イタリア全体で人懐っこい人が多いのですが、
ナポリ人の人懐っこさとオープンさといったら!
カフェでコーヒーを飲んでると、
隣のテーブルの人の会話が聞こえてきて、
気がついたら一緒に友人のように話してるとか日常だし。

道に誰か座り込んでたら、声掛ける人あり、
側の切り売りピザ屋にピザを買いにいく人あり、
そのピザ屋が無料でピザを届ける…などの展開が
すぐ広がるんですね。

こういうナポリ人の人情が
全体的な街の安全に一役かってるんじゃないかと感じました。
噂通り危なそうな地区もあるし、少数だけどいろんな人もいるけど、
ナポリの印象は必要以上に悪くないか?と疑問に思っちゃった。
実際に体験してみないと分からないですね。
あの美しさとエネルギーいっぱいの街はほんと大好き。
美味しい食べ物もいっぱいですよ!!

…と、前置きが長くなりました。
さっそく写真です。
(*写真は全てクリックして頂くと大きくなるのでもし良かったら)

こちらは、ヴォメロの丘からの眺め。

201707N01.jpg

奥に見えているのはヴェズヴィオの火山です。
現在は噴火していませんが、西暦79年に大噴火し
ポンペイの街が消失してしまった、あの有名な火山です。

で、この眺めが観れる丘にあるのが
サンエルモ城です。

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あの、お城の全体像の写真撮ってないです、ゴメン。。
ここね、お城を拝見するというより、
ここから眺めることができる景色が
もんのすごく素晴らしいです。
なので、お城の写真としてはちょっとよく分からないかも、だけど、
こんな城壁です

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お城の中も石畳で入るとひやっと涼しく
くねくねと続きます

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途中の窓から見えるヴェズヴィオと
ふもとに広がる街並み

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屋上に出ると
同じヴェズヴィオと麓の街の風景も
角度が変わって見晴らしが一段とよくなります
屋上の手摺りには工夫がしてあって
点字がありました。(写真手前)

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この点字は長い手摺りにずっと打ってありました。

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奥に薄い色で見えている向こう側が
ポジターノ、アマルフィになります。

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右側に見えている小さな島はカプリで
左側はソレント。

201707N56.jpg

左手に見えている港は観光用の港で、
続いている奥の街はポジリポ…だったかな。
右側の奥にイスキアがあります。

で、ここからも、もちろんヴェズヴィオ山が見えます

201707N27.jpg

左側に、真っ直ぐ通っている道が見えるかな。
緑色の屋根が見えているすぐそばです。
この道は、旧市街地で知られている
「スパッカナポリ」です。
別の角度から撮った写真がこちら

201707N28.jpg

下町でね、ものすごい趣があり、
The ナポリという感じがします。
歩いているとナポリ映画に入り込んだような
感覚があり、ものすごく楽しかったです。

続きまーす。

お金持ちの認識とオレンジ風味カリーのバスマティ米

2016.08.23 04:15|
ビアリッツの友人はお料理好きで
いろんな食材や調理器具がおうちにあります。
前にご紹介した「バーバパパ風味砂糖」などもそうですが
今回の滞在で見かけたのが

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「こんにゃくのお米」なるものです!
ひゃー!こんなのがあるんですね。
初めて見ましたよ。
食感はこんにゃくみたいな感じでプリプリしてるのかしら…

あとね、懐かしい〜〜と思ったのがこちら。

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炊飯器です。
昭和の香りがしませんか?!
液晶パネルもないし、つまみがあるだけ。
すごいシンプルです。

この炊飯器で
「オレンジ風味カリーのバスマティ米」を炊いてくれました。
材料は
・バスマティ米、1カップ
・オーガニックのオレンジ1個(皮も使うので)
・玉ねぎ、小さいのを1個
・カレー粉、少々
・塩、少々
バスマティ米を「1カップ」に対し
オレンジを絞った汁+水で「1.5カップ」
オレンジの皮を細くpeelerで剥き
玉ねぎのみじん切り(量はその実適当でした…!)
カレー粉、塩を入れて
炊飯器のボタンを押して、出来上がり。

炊いている途中から香りもよくて
実際に食べてみても美味しい〜〜!
ほのかに香るカレーとオレンジと玉ねぎは
ものすごく相性がよかったです。
オレンジの皮を細く剥くピーラーはこんなのがあります

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これは、こういう時ものすごく便利です!
サラダとかにもちょっと削ってのせると
彩もとても綺麗になります〜
(ただ、果物の皮には防腐剤やワックスなど
 いろんなものがついている場合があるので
 使う場合はオーガニックの物をお勧めします)

このバスマティ米は
パセリとブルゴルのタッブーレや
パプリカをオーブンで焼いて皮を剥き、
ニンニク・スパイス風味塩・エキストラバージンオリーブオイルで
重ねて、ねかせたペペロナータなどと一緒に
友人とお友達ご夫婦といただきました。

このご夫婦は、前回の記事でお話した
会席でもご一緒していました。
そのせいか、途中で奥さんが
「フランス語ばかりで分からないでしょう?」
と、申し訳なさそうに言ってくださったのですが
旦那さんが
「いや、彼女は言葉じゃないことで理解してるよね?
 エネルギーでさ?」と言われドキッとしました。
分かる人には分かってたんだなぁと。

今回、会話を言葉じゃないところでキャッチすることが多く
例えば、何かを頼まれて勝手に体が動くのだけど、
もしそこで瞬時に思考が入ると
「あれ?フランス語の◯◯ってそんな意味だっけ?」などと
分からなくなってしまうのです。
で、思考が入っていない行動が合っている、という。

言葉が分からないという状況から
言葉でないところで分かろうとし、
そこからエネルギーで受け取るということを
無意識でしていたようです。
なんだかキャッチできることが
多くなったような感じがします。

さて、皆での会話が続いていたとき。
ふとわたしにむかって
「あなた、Riches(リッチ)そうね」と言われました。
唐突だったので驚いたのですが、
「ありきたりの服装を着てても、豊かな雰囲気がある」と。
どうやら前記事でお話ししていた
経済的に困難な方(仮名Kさん)が話題にあがっていて、
Kさんと同じような年格好をしていたわたしが
比較にあがったようです。

Kさんとわたしは共通点があり
服装もシンプルなTシャツにジーンズだったのに
Kさんには困難さを感じ
わたしには豊かさを感じたそう。

じゃあ、Kさんとわたしの違いは何だろう?と思ったんですね。
Kさんのことはそんなに知らないし…とも思ったのですが
経済的な豊かさに絞ってみてみよう、として
ふと思いついたのは、

わたしは
「お金持ちを認識している」
「お金持ちも自分の世界である」
「お金持ちも自分の日常の一部である」と
認識しているということ。

もちろんお金に対する抵抗がないのを前提に
自分の世界の一部として「お金持ち」を認識しているのです。
これはなにも「お金持ちになる!目指す!」ということでなく
お金持ちであってもいいし、なくてもいいし、ただ、
「お金持ちという状態を自分の世界の一部と認識している」
だけなんですね。
これはマインドがどうというより感覚の話なので
言葉で表現するのは難しいのですが。

例えばね、
お金持ちになりたい、といつも言っているけれど
「お金は汚い・禍をもたらす・悪い物」などと思っていたり
「お金持ちは別世界のことだ」
「お金持ちだと妬まれる・たかられる・厄介な目に合う」
などと捉えていると、
自分の意図と状況が一致してきません。

話はちょっとそれるのですが、
量子力学的な表現で、認識しないと存在しない
というようなのがありますね。
ということは、認識していることが存在していること。
もし「お金持ちは(自分とは)別世界のことだ」と
認識しているのなら、自分にお金持ちというのは存在しませんね。
そして「お金持ちだと妬まれる…云々」などと認識しているなら
人間には潜在的なサバイバル能力がありますから
生き延びていくため「お金持ち(妬まれる)」を
無意識にでも避けてしまいます。

なので、お金持ちを自分の世界の一部として認識するのなら
自分の中でお金やお金持ちに対する
信念や感情をみていく必要があると思います。

そもそものところの「お金」ってなんだろうね?
「お金持ち」とはどういうことなんだろう?

よかったら空白を開けるので、考えてみてくださいね。

























































キャサリン・シェインバーグのクラスに参加した時に
キャサリンが「お金はトランスフォーマーみたいな物ね」と
話してくれました。
「お金」は「何か他へ」と変容してくれること、だと。

例えば、
「400円」というお金は
「一杯の紅茶」に変換してくれますね。
他には、クラスを受講したりなどして
「体験する」「学ぶ」などにも変換してくれます。

お金というのは、そういうトランスフォーマーであり
循環している物だとわたしも思います。
なので、お金持ちというのは
その分を循環させることができるということかなぁと。
そう、わたしにとってのお金持ちというのは
この金額からがお金持ち、という定義はなく
みんながお金持ち、という感覚があります。

そして、わたしは今の状況でも
幸せで楽しくしているけど
もしもっと循環させるのなら
どんな面白いことをしてるんだろう?!
…という思いもあります。

ー ー ー ー ー ー ー ー

お金に関することはセッションでもよく出てくるので
わたしが思うお金とお金持ちに関することの一部を書いてみました。

お金に関してはいろんな要因が絡んでいるし
思考云々よりエネルギー的なことが多いかも…と
わたしは感じているのですが、でも、
お金に関する自分の信念や感情を発見し認識するだけでも
解放に繋がっています。
自分が何を感じ、どうしたいのか。
これがカギかなぁとも思います〜。

数々の料理と経済的豊かさについてと

2016.08.21 03:49|
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(ビアリッツの通りにある教会の後ろ側)

前の記事でお話してた
朝市で買ってきた食材を使って料理です。
17名ほどの人が集まるとのことで
あんなに大量の野菜の下準備をしたのは久しぶり。
ひよこ豆(ガルバンゾービーンズ)にいたっては
鍋いっぱいの量の皮を剥いだのは人生初めてでした。
なんでも、ひよこ豆を食べてガス(屁)が出るのは、
皮の部分に原因があると友人が言い
友人と二人で皮をひとつひとつ剥いだんですよ。。
今までも剥いだことはあったのですが、
いつもは簡単にツルンと皮が剥がれるのに
なぜかこのときは剥がれず、
ひとつひとつ切り目を入れるようにして剥ぐはめに。
延々と続く単調作業。
最初はいつ終わるねんとか思ってしまったけど、
途中からマインドは瞑想状態かのようで
ゲームみたいで楽しかった〜!

そして大量のひよこ豆の一部は、
つぶしてタヒネ(白ごまペースト)とあえてフムスに。
残りは、サラダになりました。
他には、彩綺麗なラタテューユや
数種のチーズとスマッシュポテトを合わせたオーブン焼き
白ナスを使ったディップのキャビア ド オーベルジーヌ
パプリカを使ったニンニク風味のペペロナータ
新鮮アンチョビの酢付け
鶏肉に詰め物をした物、などなど他にもまだありました。
前菜にはカラフルなプチトマトで飾ったつまむ物や生ハムとメロン、
お酒はイタリアの物を揃えてくださっててね、
デザートは、ミラベル(プルーン)とカスタードクリームのケーキと
タルト生地にホワイトチョココーティングでイチゴのケーキ…
ほんと豪華だったのだけど、
写真が一枚も無いのです!!
小さな子供が来るから、とのことで、スマホなど小物はすべて
しっかり片付けてしまっていたのでした。
ごめんねぇ。テーブルセッティングは想像してくださいまし…(どないや)

さて、この日は沢山の人で賑わい、
お食事はビュッフェ形式で、それぞれが好きな物をという形で
最初は小さいグループでそれぞれにお話ししながら食べてたのですが、
最後は、大きめなテーブルにみんな集まってデザートを頂きました。

その時々でいろんな話をしたり、武勇伝を聞いたり。
歌を聴いたり、みなで歌ったり。
集まった人の中のおひとりが
バスク地方に伝統的に伝わる歌を歌われる方で
この歌と歌声がもうほんと素晴らしかったです。
最初はフランス語で始まる歌で、
途中からバスク地方の言葉になり、
声が伸びるところとかもとても綺麗でした。
伝統継承されていることって、
その意味とかは分からないまま聞いていても
エネルギーに揺さぶられるというか、ほんと感動ものでした。

結構長い会席だったので、
途中からおひとりふたりと帰られ、
その時々で話していたことから段々深い話にもなり
人数も減ってきたところで、おひとりの方が
お悩みを話されていたようでした。
どうやら困難な状況にいらっしゃるようで、かつ
「いつもお金に困っている」と。

わたしは話のすべてを理解できたわけではないのですが、
分かる部分だけでも聞きながらエネルギーを観ていると
どうやらお金が問題じゃなさそうだなぁと。
この方の身体に触ったわけじゃないので
違うこともあると思うのですが、
わたしが感じたのは、本質的なところに問題があり、
内観力や自分が何を感じてどうしたいのか、という
感覚を受け取る力が弱く、意識が外に向いていて、
状況を判断する、例えば自分は今幸せだということも
外(他人や世間)が基準になっているようでした。

こういう場合、たとえお金が回ってきたとしても
本質的なところが変わっていないので
変化を感じる・経済的豊かさを感じるのは
難しくなってしまうんですね。
例えば、お金が入ってきたとしても、
「まだお金が足りない、少ない」などと感じたりして
結局はお金に困ってる…となってしまうのです。

なぜか経済的困難を繰り返してしまったり
抜け出せない場合は、貧困を受け入れていないことが
要因のときもあります。
これはなにも貧困であり続けろということでなく、
そういう状態と戦わないで、
経済的に難しい状況を受け入れたら気がつくことがある、
ということなんですね。

例えば、
・経済的貧しさは悪いことではないこと
 (ただお金が無い「状態」なだけ。悪いことと意味付けしているのは自分)
・経済的貧しさと自分の価値は関係無いこと
 (お金が無くても、自己価値は高くいられる)
・経済的数値と幸せは関係無いこと
 (お金があるから幸せ、ではなく、どんな状況でも幸せでいられる)

などということに気がつくと
いつもの間にか自分の周りが変化していることがあります。

といっても、お金に関しては(といってもお金だけに限らないのですが)
カルマや前世的な要因も関係しているなぁと感じています。
「お金がない」とキツイ生活を送りながらも
2,000万円持っていて、ただお金が使えなくて
満たされない日々を送る人もいらっしゃいますしね。
かと思えば
20万円の貯金で「私は幸せ」と満たされた生活を送る人もいます。

こういうことは感覚やエネルギーが変化しないと
理解しずらいこともあるかな、と思ったのですが
ちょっと書いてみました。

経済的貧しさというのは、ただの「状況」であり
自分の本質というか魂には触れてこないんですね。
魂はいつも満たされている。
このことを再び体感するために
わたしたちはいろんなことを経験しているんだなぁと思います。

ビアリッツの朝市

2016.08.20 03:25|
ビアリッツ滞在中、朝市に二度行ってきました。
友人宅から結構近くで、彼女の車の運転で行ったのですが、
友人は足が悪く、駐車を市場の近くにしたいから、ということで
朝早く出る予定が、一度目はなんだかんだで遅くなり
朝市に着いたのが8時前。
もうすでに市場のそばの駐車場は満車でした。
なので、二度目は準備周到に、と
わたしは6時半前にはもう出発する気満々で
ダイニングに座って待っていたら…
友人に「あら〜〜」と笑われてしまいました。
「早すぎる!」って。
ははは〜、時間を聞き間違えたかしら?!
友人の身支度を待ちながら軽めの朝食をとり
行ってきました、朝市!

着いたのは7時過ぎで、まだスタンドの準備中のとこもあり
特に、魚屋さんは、まだ魚を並べていないだけでなく
切っていない(切り身にできていない)状態でした。
みんなちょっと忙しそうなんだけど、
のんびりした空気が漂っていて
ほんわかでした。

写真は一度目に行ったときに撮ったので
スタンドがほぼ全て立っている状態です。

2016081902.jpeg

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チーズは、牛やヤギなど乳の種類や
産地の違いや熟成期間の違いもあり
いろいろ見ていたら、店主がすっとチーズを切って
味見もさせてくれました。
これが太っ腹な大きさで切ってくださって!
イタリアも美味しいチーズが沢山あるけど、
フランスもまた美味しいチーズが沢山でした。

野菜のスタンドでは
「オーガニックの物だけ」というスタンドもありました。

2016081903.jpeg

驚いたのが野菜や果物の種類の豊富さ。
ここまで多種にわたったひとつのスタンドでの
オーガニック販売は初めてみました。
オーガニックの場合、テントにも表記されているのですが、
個々の札にも「AB」の頭文字が入っています。

2016081913.jpeg

(この写真で見えるかしら?!左上にあります)
「AB」とは「Agriculture Biologique」の省略で
オーガニック栽培の物を意味しています。
札には、写真上から順に
・キロ単位の値段(量り売りなので)
・商品名
・どこから来たのか
が表記されています。
ちなみに写真の左札は
「一キロ当たり7,50ユーロ(約850円)
 ミニパプリカ
 スペインから」で
右札は
「一キロ当たり3,90ユーロ(約440円)
 さつまいも
 イスラエルから」です。

そう、さつまいもがイスラエルから!
そして、ビアリッツはフランスの南西に位置し
スペインと国境近くなので、スペイン産の物も
結構あるのです。

お話してるミニパプリカがこちら。

2016081908.jpeg

カラフルで可愛いかったです〜。
わたしたちはペペロナータ用のパプリカが欲しかったので
大きい方のパプリカを購入しました。

他にも野菜も果物も沢山。

2016081907.jpeg

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トマトの種類も豊富でした。
右下のは黒めなトマト。
これは流行りなのか、うちの近所(イタリア)でも
最近見かけるようになりました。

あとね、これもうちの近所のオーガニック店でも
時々見かける根菜類です。
白い方だけしかうちの近所にはないのですが。
赤い方ね、カットされたのが置いてあり、
白と赤紫の縞模様だった!!可愛いんですよ、これが!

2016081911.jpeg

もうちょいアップで(ピンボケごめん)

2016081912.jpeg

この根菜の名前なんでしょう。。。
そういえば、イギリス産の野菜チップス・スナックに
こういうのが入ってた記憶があるのですが、
なにせうちの近所ではそのチップスすらも珍しいので
名前が覚えられず、で、何か分からないです〜
(誰かーー!知ってる?!)

この野菜スタンドの後、
わたしの手が本格的に塞がってきたので
写真は撮っていないのですが、
他にはお肉、ソーセージ、パン、
キッシュのスタンドがありました。
もちろん、コーヒーブレイクが出来るスペースも!
みんな何かをつまんでらっしゃいました。
わたしは友人が作ってくれたコンポート(果物を煮た物)を
楽しみにしてたので、何も食べずに帰り…
コンポートを食べた後、
買ってきた食材の調理が始まりました!

バーバパパと陰陽と

2016.08.18 03:17|
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冒頭の写真は、ビアリッツの友人宅で見かけた
「フレーバー付きお砂糖」です。
右側にちらりと見えているのは木苺風味なのですが、
真ん中のキレイなピンクは、
「バーバパパ」なのです!

あのピンク色のふわんコロンとしたキャラクターを
思い出しませんか?!
初めてこのお砂糖を見たとき
「バーバパパ味ってどんなんだろう…?」と
思わずバーバパパを齧る想像をしてしまいました。
フランス語で「Barbe à Papa(バーバパパ)」を
直訳すると「パパのヒゲ」という意味ですが
「綿菓子」をも指すのです。
ちなみに、バーバパパのキャラクター誕生は
生みの親であるお二人がパリで散歩していたときに
「barbe à papa(バーバパパ)」という言葉を
聞いたことがきっかけだそうですね。
「綿菓子」と「パパ」の二語が関連しているそうです(こちら)。

まだ他のフレーバー砂糖も陳列棚には置いてあり
友人宅に綿菓子製造機があるのかしら?!と
ちょっとワクワクしてしまったのですが、
あれだけ友人が沢山いて
人が集まる機会が多いのだから
綿菓子製造機があっても不思議じゃないなぁと。
(ちなみにあのバーバパパ・フレーバー・シュガーは
 プレーンヨーグルトにかけて食べても美味しいそうです)

ほんと、友人は人間愛が深く、
人を分け隔てなく愛してお付き合いをするんですね。
例えば、お庭の手入れをしてくださる庭師さんであっても
仕事の依頼と受託というビジネス的な付き合いだけでなく
友達となり、そこから輪が広がったりして
わたしたちにもいろんな方を紹介してくれました。
そして、一緒にティータイムを過ごしたり
お食事をしたりして、いろんな話をしていました。
あ、わたしはもっぱら聞いてたのですけどね。
会話はフランス語で展開されていて、
話せないわたしは聞き取れる単語をつないで理解し
話の輪の中にいたのでした。

そんなある日のおしゃべり中、
カルマ(因果応報)を心底信じているDさんが

「悪いことをしたら悪いことが自身に起こり
 良いことをしたら良いことが自身に起こる。
 カルマこそが人生の仕組みだ」

と何度か繰り返して言ってらして
Dさんのトーンがヒートアップしていたところ
突然ボブがわたしに
「そういえば君はカルマをもう信じていないって言ってたよね?」
と話をふってきました。

「うーん、今はカルマがある部分もあるのだろうと思うけど
 それはカルマをどういう風に捉えているかによって変わってくると思う。
 人それぞれによって捉え方が違うから。
 でね、結論から言うと、
 『良いことをしたら良いことが自身に…』とか
 『悪いことをしたら良いことが自身に…』とかいうのは
 わたしは無いと思うなぁ。
 というのも、何をもって『良い』『悪い』を判断しているのか。
 視点が変わればすべて変わってくるから。
 『良い』『悪い』は、各個人がそういう風に見ているだけであり、
 わたしが思うには、『良い』『悪い』というのはなく、
 私たちはただ『経験』しているだけだと思う」

と言ったら(ボブの通訳が入ったのですが)
おひとりの方がわたしと同意見だったらしく
「ブラヴォ」と両手が伸びてきて握手をしてたのですが、
Dさんはちょっとトーンが落ち着いたものの
まだ何かを言ってらしたのだけど
わたしのフランス語力では理解不可能でした。
理解できなくてもいいか〜と
そのまま話の輪の中にいたのですが
Dさんから感じたのは
二元性にこだわりをもって物事を見てらっしゃるなぁと。
良いとか悪いとか、正しいとか間違ってるとか。
そういえば陰陽にもこだわっていらして
「陰陽があるでしょう?
 陰陽のシンボルマーク思い出せる?
 すべてはその陰か陽かどちらかなのよ」 
と言ってらっしゃいました。

みなさんもご存知の陰陽のマークはこんなのですね。

20160817YYY.png

陰陽マークね、
紙面的に表現しているからこんな
平らで静止状態になってると思うんですね。
陰陽もエネルギーであり、常に動いていると思うのです。
陰陽を動的に表現した動画があります。



いわゆるダブルのトーラス(円環体)に
なっているのですが
初めてこの陰陽トーラスをみたとき
これが陰陽論を表しているんだな〜とわたしは思いました。

でね、ここでの例えですが
白や黒の部分など細部にとらわれたり、
静止状態(変化しない)と物事を見ていると
その二元性から抜け出せないと感じています。
そこを超えたとこの動いているところや全体にも
新しい視点や叡智があると思うんですね。

細部や静止状態にこだわるのもいいけど
全体や動的(変化)も視野に入れたら面白いんじゃないかなぁと。

ま、なんでもいいんですけどね(!)
すべてはプロセスであり、
今わたし(あなた)が何にこだわっていたとしても
何をしていたとしても
結局は今その状態でベストなのだから。

わたしたちは経験をし、表現し
そうやっていろんな体験をしているのだなぁと。

フランス語の会話を「言葉」で理解するのに疲れてきて
エネルギーを観察していたおかげで
いろんなことの気づきがありました。
こういう形で会話に参加するのも楽しいですね。

パリでの空港間移動とトマトと

2016.08.16 03:48|
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ただいま〜
南仏はビアリッツから帰ってきました。
いつものごとく、友人と一緒に
料理して食べて笑って料理して食べて笑って。
これしかしてなかったんじゃないかしら?!
おかげさまで楽しかったです。

ビアリッツに人生の先輩とも言える友人が住んでいるので
今までも何度か行っていたのですが、いつもパリで乗り換えだったんですね。
それもシャルルドゴール(CDG)空港からオルリー空港へと移動して。

それがね、
今回、航空券を購入し終えたボブが
「空港移動しなくていいよ!すべてCDG空港経由で航空券買えたよ!!」と。
良かったね、と言ってたのですが、出発数日前のこと。
航空会社からリマインドメールが届き、見てみたら
「パリ・オルリー空港からビアリッツ……」
となってるんですよ!!CDG空港からじゃない!

ボブは信じられない様子で購入明細書を探して開いたのですが
やっぱりオルリー空港になってました。

わたしもビックリで、ボブは顔面蒼白。というのも、
今回はCDG空港だけの経由と思い込んで航空券を買ったので
乗り換えの時間が短かかったのです。
特に帰りのフライト。

オルリー空港に飛行機が着陸して
CDG空港からの飛行機のゲートが閉じる時間まで
1時間45分しかなかったんですよ!!
(*この両空港間の移動のために見積もる推奨時間は3時間です)

フライト変更してくれないかと航空会社に問い合わせたのですが
不可能だったので、これはオルリー空港からCDG空港への移動で
なんとかしないといけない、と調べる調べる。。。

いつも電車で移動してたので、
まずは電車の時刻表を見ながら時間計算するのですが、
飛行機が空港に着陸して、そこからゲートに駐機し
わたしたちが降りて空港から出るにも時間かかるし、
CDG空港に着いてからセキュリティーチェックするにも
時間がかかり、そこからゲートまで移動する時間も入れないといけないし。

で、どう見積もっても電車だけの移動で一時間以上かかってるので
電車はダメだろう、と。
バスは、運悪く出た直後だと次のを待ってる時間がないから
タクシーにしました。予約タクシーです。

でね、
・前もってオンライン・チェックインを済ます
・座席は出来るだけ前の方を
・荷物は手荷物だけ

と、思いつく最善を取り組みました。
オンラインをカウンターでするのにも並んだり、
時間がかかるのでオンラインで済ませておく。
その際に、座席を出来るだけ前の方にして
ささっと降りられるようにしました。
飛行機から出るにも案外時間かかるんですよね。
で、一番時間がとられる荷物待ち。
ターンテーブルから荷物が出るのも結構時間がかかります。
手荷物だけにしました。

というか、パリービアリッツ間は
手荷物だけの航空券をボブは購入してたんですよ。。
実は、友人に遠隔セッションをしばらくしていたので、
訪問した際は音叉を持って行ってセッションをすると言ってて
航空券を買うときは注意してねとお願いしてたのですが。
手荷物だけの航空券を購入したと知ったときは
「なんでや!あれだけお願いしてたのに!!」と怒ってしまったのですが
結局はどうなっても手荷物だけだったんだなぁ、と。

さて、思いつく対策はしたし、
これで帰りのパリーローマの飛行機に乗れなかったとしても
その場で航空券を買い直せばいいか、と
まぁなんとかなるだろう、とその日を迎えました。

そしたらですね、
なんと、間に合っただけでなく
充分な時間があって、買い物したり、
友人がもたせてくれた美味しいチーズ入りパンと
果物を食べて過ごす時間までありました!
搭乗時刻が延びたのもあるのだけど、
オルリー空港に着陸してから空港出るまで12分程度、
タクシー道中もバカンス時期のせいか
そんなに混んでいなくて1時間弱で着いて
CDG空港でのセキュリティチェックの列も
人はまばらでスムーズに済みました。

もう二度と2時間での移動は試みないけど(!)
なんとかなったなぁ、と。
CDG空港じゃなくて、オルリー空港だと知ったときは
超驚いたけどね、今となっては笑い話です。あははは〜〜


話は前後するのですが、
ビアリッツの空港が小さい空港だということを
すっかり忘れていて、帰りの日に飛行機乗るのに
また早めに来てしまい、だーれもいませんでした。

2016081606.jpeg

2016081605.jpeg

2016081604.jpeg

しばらく誰も来なくて、ボブとわたしとハエ2匹だけでした。
誰もいないし、周りを歩いて自動販売機を見てみよう、と。

2016081607.jpeg

両端は、クッキーやボトルに入った飲料で
真ん中のは、カップの温かい飲み物なんですね。
フランスだな〜と思ったのが、
トマトスープの販売でした。
(販売機画面をアップで)

2016081608.jpeg

コーヒーや紅茶、チョコレートに並んで
(チョコレートもホワイトチョコとかダブルとか種類があるんですよ)
右側にトマトスープがありました。
画像をもうちょいアップで、赤い丸で囲みました。

2016081609.jpeg

パリービアリッツ間はエアーフランス航空を利用したのですが
機内サービスの飲み物はいつもトマトジュースがあるんですね。
ちなみにアリタリア航空(イタリア系)はありません。
なので、いつも機内サービスのトマトをみると
フランスだなぁと感じます。
わたしはトマトジュースは飲んだことがないのですが、
今回「セロリ風味塩」なる物をカート上に見かけました!
トマトジュースを渡すときに何かが添えられているのですが
これかしら?!うーん、気になるな〜

今日のお話は、パリ内空港間移動のお話と
トマトに関して、でした!(どないな記事?!)
最後はパリCDG空港でのゲートの写真を貼らせてください〜
いつもここからローマ行き便に乗るので
大大大好きな場所なのです。

2016081610.jpeg

空港に着いてセキュリティーチェックを終え、
ずんずん歩いて、ここの場所にたどり着くには角を曲がるのですが、
曲がった瞬間にパアァァーっと光が入ってくるんですね。
足元は赤い絨毯で周りはキラキラとした光、
天井に張り巡らされた銀色の線。
何度行ってもいつもここに座って写真を撮ってしまいます。

最後にお気に入りの場所にもいられて
楽しい日々でした!

友人に会うために行ったビアリッツなので
観光はしておらずで、写真がほとんどないのですが(ほんっとごめんなさい!)
気づいたこととかあるので、
南仏滞在編、続きます〜〜

プロフィール

ともこ

Author:ともこ
お会いできたみなさま、
ありがとうございました。
また2017年10月に大阪に行きます。
あなたにお会いできますことを
楽しみにしています〜!

【ワークショップのお知らせ】
ブレてもまたバランスを
取り戻せばいい!
自分で自分を整えるコツをお伝えする
1Dayワークショップです。
詳しくはこちらをご参照ください

***************
日本とイタリアを行ったり来たり。
筋肉反射を使ってセッションするインテグレート・ヒーリング(Integrated Healing)をしています。
お問い合わせなど、お気軽に、ここの下にある【メールフォーム】からか、
tomoko.it.IH@gmail.comまで、メールをお送りください。

アメブロにミラーブログ置きました。
読者登録など便利な機能があるので。
もしアメブロの方がご都合が良ければ
そちらでも宜しくお願いします。
http://ameblo.jp/lalunadigiorno

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